デニステンメモリアルチャレンジとフィンランディア杯のレビュー記事です。
長いのでフィンランディア男子のところだけ…。
男子はまた喜ばせられませんでした。エスポーでは≪鉄の≫ベテラン、セルゲイ・ヴォロノフでさえ、多くのミスのため動揺しました。(一式全部やってしまいました。転け、回転不足、≪抜け≫も一つ。)女子のような点数で、同国のアンドレイ・ラズキンの側の控えめな6位という順位で終えました。私とみなさんの気分を再三損なわないように、彼らの演技動画は公開しません。(なかなか辛口ですな😅)それより、デザートに宇野昌磨の新ショートプログラムをご覧になってください。私は獣のように生気を与える印象を受けました。彼はこんな音楽をどこで見つけたんでしょうか…?
彼は約束したように、新シーズンはコーチなしで滑っています。フィンランドで、彼は完璧ではありませんでしたが、それでも簡単に勝ちました。最も近い追随者に30点もの差で勝ち、私たちロシア選手にはたっぷり50点差で勝ちました。
逆に宇野はサムソノフに負けましたが。彼はアルマ・アタ(アルマトイ)で約10点高い点数を取りました。
チガイ・レフ
この人最後が言いたかっただけかもしれないですが(笑)、グレスピ未完成でも気に入っていただけたようで。
それにしても、日本でも感じ悪い記事はありますが、ここまで言う記事なかなか出ないですよね。ロシアの選手って大変だなと改めて思ってしまう…。