ミーシンはトゥクタミシェワに帰化を提案したカナダ人に答えた
ソビエトとロシアの名誉コーチであり、2015年のフィギュアスケート世界選手権とヨーロッパ選手権のチャンピオン、ロシア人のエリザベータ・トゥクタミシェワの指導者、アレクセイ・ミーシンは、カナダ人（←違いますけどこの記事ではこうなっております）ジャーナリスト、フィリップ・ハーシュによる彼女のスポーツ国籍を変更する提案についてコメントしました。
≪国籍に関しては、おそらくこの質問にはリーザ自身が答えた方が良いでしょう。礼儀正しい人々として、カナダ人たちの招待を受け取りますが、真のロシア女性として、国籍を受け取る提案は断ると思います。≫と、RTがミーシンの言葉を引用しています。
トゥクタミシェワは2020年のロシア選手権で4位となり、それに応じて代表チームの第一補欠になっています。クラスノヤルスクで4回転トウループを跳んだ23歳のトゥクタミシェワは、最初のシニアシーズンを過ごしているエテリ・トゥトベリーゼの3人の生徒にだけ負けました。
ジョークであってもじゃんじゃん記事になるのがロシアらしいですね。
元はこちらのながーい記事からのようです。
