ちょっと前(5/6)に出てた記事ですが。
≪どちらでもかまわない≫。ヤグディンはトゥルソワのプルシェンコのもとへの移籍に反応した
オリンピックチャンピオン、アレクセイ・ヤグディンは、アレクサンドラ・トゥルソワのエテリ・トゥトベリーゼからプルシェンコへの移籍よりも、近い将来トレーニングできるようになるのかの方がずっと重要だと考えています。
- トゥルソワの状況に関して言えるのは1つだけです。どちらでもかまわない。
と、ヤグディンは言いました。
- 私は他人の運命に口出しするのは好きではありません。今、全ロシア人にアンケートを取ったとしても、人々がサーシャのジェーニャ・プルシェンコのもとへの移籍に関して考えていることに対する問題の本質は変わりません。試合が始まった時、最初のシーズン、そして2度目のシーズン、その時に私たちは自分の意見を述べることができます。
私たちは自由な国に住んでいます。移籍したいと思ったから移籍した。私が望んでいることは1つです。全てのスケーター、アスリートたち、そして全体的に人々に、外出できる機会が戻って欲しい。こちらの方がトゥルソワの移籍よりずっと心配です。しかし、私は彼ら二人共が将来成功することを願っています。スケーターがどこでトレーニングするのかは重要ではありません。ジェーニャの所でもエテリの所でもワーシャ・プープキンの所でも。一番大事なのは、ロシア国旗が他よりも高い位置にあることです。(アリョーナ・グレベニコワ)
「ワーシャ・プープキン」って誰よ、と思われるかもしれませんが、日本で言う「山田太郎」さんのような方です。