ミハイル・コリャダ - 自分の新プログラムについて:≪何を見せているのかは言いません≫
アナスタシア・パーニナ
ロシアのスケーター、ミハイル・コリャダは、ロシア代表のテストスケートでの演技後、自分の新フリープログラムについて話しました。
- アレクセイ・ニコラエヴィチは正しく話しています。最高のインタビュー、それは黙っている事だと。なぜでしょうか?彼に聞いた方がいいです。僕には自分の考え方があり、感じていることを伝えようとしています。
イリヤ・アベルブフ振り付けの新プログラム、ルドルフ・ヌレエフを描いた≪ホワイト・クロウ≫についての質問にコリャダはこう答えました。
- 観客のみなさんそれぞれが自分の解釈をしただければ。僕は何を見せているのかは言いません。
- ジャンプテクニックを変えたかどうかですか?どちらかと言うと、修正しました。変えるのは無意味です。僕は既に20年教えられた方法で跳んでいます。
- スピードも含めて、様々な練習をしました。
スピードの練習に成功しているというエフゲニー・プルシェンコの言葉にコリャダはコメントしました。
6月に、コリャダのアレクセイ・ミーシングループへの移籍が明らかになりました。
ミハイルは昨シーズン、慢性副鼻腔炎の悪化のため欠場しました。5月にロシアスケート連盟は彼を2020/21シーズンのロシア代表予備メンバーに入れました。新シーズン、コリャダはソチ(10/23-27)とモスクワ(12/5-8)のロシアカップに出場します。