短いので2つ訳します。
≪車に飛び乗りアクセル全開。≫ 79歳のアレクセイ・ミーシンはコロナウイルスから全快した
2021年1月18日
2015年のヨーロッパ・世界チャンピオン、エリザベータ・トゥクタミシェワを指導するフィギュアスケートコーチのアレクセイ・ミーシンは、コロナウイルスから全快したことを伝えました。79歳の専門家がコロナウイルスに感染したことについては1月11日にニュースになりました。
≪今朝コロナウイルスの陰性の結果を受け取りました。車に飛び乗り、アクセル全開で隔離中滞在していたダーチャから飛び出しました。そしてリンクへ向かっています。≫
と、ミーシンは≪Championat≫の記者、アリーナ・ラヴロワのインタビューで話しました。
79歳のアレクセイ・ミーシンは、現在2015年世界・ヨーロッパチャンピオンのエリザベータ・トゥクタミシェワ、2019年ヨーロッパチャンピオンのソフィア・サモドゥロワ、そして、2020年12月にチェリャビンスクのロシア選手権で勝った2018年世界選手権銅メダリストのミハイル・コリャダの指導をしています。
エリザベータ・トゥクタミシェワはモスクワで行われるチーム戦に参加すると言った
2021年1月17日
2015年女子シングル世界・ヨーロッパチャンピオンのエリザベータ・トゥクタミシェワは、2月の初めにモスクワで行われるチーム戦に参加すると言いました。
≪私の今のコンディションはまだ最高の状態ではありません。私はまだ回復中ですが、チーム戦とロシアカップファイナルへ向けて競技用のコンディションになるように頑張ります。事は動いていて、事は全てちゃんと進んでいます。ですから、まだ今シーズン試合でお目にかかれると思います。2月の初めに行われるチーム戦で。≫
と、トゥクタミシェワは自分の≪インスタグラム≫ページのライブで言いました。
また、エリザベータはファンがいつ彼女が演技で4回転ジャンプを跳ぶのを見ることができるのかも話しました。
≪いつ4回転ジャンプをお見せできるのかを正確に言うことはできません。これはとにかくかなり難しい要素ですから。もしこれをプログラムに入れるなら、4回転ジャンプを跳ぶだけではなく、その後の残りのプログラムを全てまとめなければならないということを理解していなければなりません。そして、これはフリープログラムでただ4回転トウループを跳ぶよりもとても難しいことです。トリプルアクセルより難しいジャンプを回るために、より感情的肉体的力を使います。4回転の方が簡単な人もいますけど。もし私がトリプルアクセルみたいに4回転を既に5年くらい跳んでいたなら、私にとっても4回転トウループの方が簡単だったかもしれません。わかりませんし、決してわかることはないでしょう。≫
と、トゥクタミシェワは言いました。
ミーシン先生治ってよかった！😊
もうかからないように気を付けてくださいねーーー！
