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解説はヤグディン＆グリシンさんです。
[演技前]
グリシン：キャリア中、全日本選手権でいくつかのタイトルを持つスケーターで、私が知る限り羽生結弦その人に対する勝利をも含んでいます。宇野昌磨です。2018年のオリンピック銀メダリスト、世界選手権、四大陸選手権で銀メダルを複数持ち、2019年の四大陸選手権優勝者。彼は世界で最もフィギュアスケートに関連ある日の中の1つである12月17日に生まれました。リーザ・トゥクタミシェワやエフゲニア・タラソワと一緒で、この日本人選手もこの日に生まれました。
ヤグディン：とてもクールな選手です。彼の演技に強引に入り込まず見てみましょう、とてもクールなショートプログラムです。
[演技後]
ヤグディン：みなさんにこれはとてもクールなプログラムだとお話ししましたが、もちろん、多くは音楽作品に依存しています。コーチであり振付師でもあるステファン・ランビエールはとても適切に選曲しました。彼らはどこでこの曲を見つけたんでしょうか。（ランビが選んだんじゃないけどネ！そういえばフランス杯もロステレもショートはヤグ解説じゃなかったですね。）音楽業界にはよく言われるように国境のようなものはないんです。もちろん構成点はとても良い点数でしょう。しかし、もう終わり間近のトリプルアクセルで残念な残念な転倒がありました。まさに彼が最も好きなジャンプの一つ…いや彼の好きなジャンプが何かは知りませんけど。皆さんにちょっとだけカーテンを開けましょう。また朝の練習と、とにかく私がここで見に来た全ての練習でのことですが、彼には一本もクリーンに着氷した4回転フリップがなかった。みなさん、一本もです。何回かは知りません。私は3回の練習にいましたが、1回の練習で7～8回試みていました。つまり、私が自分の目で見たのはきっとだいたい20回以上ですが、クリーンな着氷は一度もありませんでした。ちょっとしたミスのものさえありませんでした。
[4-2リプレイあたり]
グリシン：そして昌磨は私たちにこんなプラスのスタートを見せています。確かにまだ4-2です。
ヤグディン：ブラボー。
グリシン：基本的に彼は3回転トウループを跳び、点数をさらに高くできたでしょう。しかし、ジャッジから約2.5点のプラスをもらったこの4回転フリップの加点は明らかにちょっと少ないです。つまり2点を付けた人や3点を付けた人がいます。それはさておき、4回転フリップは膨大な力を必要としたため、4-3のコンビネーションを跳ぶには不十分で、昌磨はアクセルも成功できなかったのでしょう。しかし、プログラムそのものは本当にクールです。アーミン・ヴァン・ブーレンは力強さを与えます。音響効果を与えます。ほとんど人がいないグローブ・アリーナの屋根の下で、このような音響の状況は、観客がいただろう場合とは大きく違いますが、このことについてどれくらい陰口を言ったり悲しみをぶちまけたりできますか？この現実を過ごしましょう。そして、とにかくここスウェーデンで大きな喜びを持って過ごしましょう。なぜなら世界選手権は開催できています。彼はより輝かしく、より強く、よりクールになりつつあります。彼は既に今ウォーミングアップを行っています。今のところ3回転ルッツですが、彼はすばらしい4回転ルッツを跳ぶことが十分に可能になるでしょう。そして、昌磨が最終的に何を得るのかを見てみましょう。（ルッツ期待されてますよ昌磨くん…！ルッツはこの先入れてくれることがあるんでしょうか…？💦）グレート・スピリット、Великий Дух、（ヴェリーキー・ドゥーフ、Great Spiritのロシア語訳です）この音楽作品はそう名付けられています。そして彼が見せた"スピリット"は本当にとても強いものです。
ヤグディン：まあ、正直にもう一度言いますが、私はこれまでに感銘みたいなものを受けています。もちろん、男子では最も簡単な要素の一つであると十分言えるトリプルアクセルの残念なミスはありましたが、全体的に空想的でクールな印象です。
[点数が出たあたり]
グリシン：今はステファン・ランビエールの生徒である宇野昌磨の点数は92.62。少し低い点数で負けています。彼はミハイル・コリャダに0.9点差で負けています。昌磨は3位、コリャダが相変わらず2位です。
昌磨くん、ジャンプの調子が悪い中、よくがんばったー！！！でも3Aはほんとに残念でしたね😢ほぼ跳べてたのにー！
ヤグも残念残念言ってるけど同じ気持ちです。
4-3も普通に跳んでるからきっと試合数こなせば戻って来るはず。
来シーズン楽しみにしてます😊
ブラボーブラボー言われてたフリーと他の選手のも訳したいけど仕事次第…何事もなければいいけどな。
