ミハイル・コリャダはチェリャビンスクに行く前になぜショートプログラムを変更したのかを説明した
アレクセイ・アダモフ
2021年9月11日
3度のロシアチャンピオン、ミハイル・コリャダは、チェリャビンスクで行われているロシア代表のテストスケートでなぜ新ショートプログラムで出場したのかを説明しました。コリャダは4回転サルコウで転倒し、4回転のコンビネーションの2つ目が2回転トウループになりました。
以前コリャダはイリヤ・アベルブフが彼のオリンピックシーズンのショートプログラムをピョートル・チャイコフスキーのバレエ≪くるみ割り人形≫の曲で振り付けたと公表していました。
≪アレクセイ・ニコラエヴィチが気に入らないところがありました。彼が変えようと言いました。自分の意見とコーチの意見が理由です。このプログラムはパヴァロッティが歌っていることについての物語です。
ミスが何故起こったのか分析しなければなりません。シーズンの初めとしてはなかなか良かったです。素晴らしい気分でシーズンに入ります。シーズンの初めはいつもはらはらします。今シーズンがオリンピックシーズンだということは考えないようにしています。
コロナウイルスの注射は受けました。これは僕が決めたことです。ワクチンを受けた人も受けたくない人もいることは理解しています。これはいくつかの要因による決定です。≫
と、コリャダは≪Championat≫の記者、アレクセイ・アダモフに話しました。
コリャダ君なんでくるみ割りやめたのかなーと思ってたらやはりミーシン先生??🙄
プルのプログラムも幻になったものがいくつかあったよ~な😇
一度は見たかったですね。