いろいろ情報がありすぎてロシアの記事はあんまり読めていませんが、とりあえずこれは訳しておきます😊
タラソワ:≪ネイサン・チェンと宇野昌磨に魅了された。心を揺さぶるようなスケート、最高レベル≫
ソビエトのフィギュアスケート名誉コーチ、タチアナ・タラソワは、北京オリンピックでのアメリカのスケーター、ネイサン・チェンのショートプログラムの演技の感想を話しました。3度の世界チャンピオンは世界記録を出し、113.97点を獲得しました。そして日本代表メンバーの宇野は3位でした。
≪私はネイサン・チェンと宇野昌磨に魅了されました。心を揺さぶるようなスケート、最高レベルです!
ロシアの男子たちもちゃんと演技しました。セメネンコは素晴らしく滑り切りました。よくやりました。トップ10は良い結果です。モザリョフとコンドラチュクはもっと良くできます。
ロシア男子の誰かが表彰台に上るのを見たかったですが、今は事実上不可能です。彼らはまだ若いし初めてオリンピックに出場しました。彼らには経験が足りません。≫
と、タラソワはSport24の記者、アナスタシア・ドラゴミルのインタビューで話しました。
ロシア男子最上位は、アレクセイ・ミーシンの生徒であるエフゲニー・セメネンコで、95.76点を獲得して7位。マルク・コンドラチュク(86.11)は15位、アンドレイ・モザリョフ(77.05)は23位です。