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プルシェンコ:コストルナヤがチームの変更を基本的に決めた、なぜかは彼女に聞く必要がある

https://tass.ru/sport/9099937

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プルシェンコ:コストルナヤがチームの変更を基本的に決めた、なぜかは彼女に聞く必要がある

コーチはスケーター自身が2週間前に彼のグループへの移籍の希望を表明したと言った

モスクワ、7月31日。/TASS/。チームを変えることは、フィギュアスケートヨーロッパチャンピオン、アリョーナ・コストルナヤ自身が決めました。彼女はスポーツにだけ集中しています。このことについてTASSに話したのは、2度のオリンピックチャンピオン、エフゲニー・プルシェンコです。彼のチームへコストルナヤはエテリ・トゥトベリーゼのグループから移籍を決めました。

金曜日、トゥトベリーゼは彼女のプルシェンコグループへの移籍について伝えました。このオフシーズンに、トゥトベリーゼからプルシェンコへもう一人の生徒が去りました。ヨーロッパ選手権メダリストのアレクサンドラ・トゥルソワです。

"アリョーナ自身が私のグループへの移籍の希望を2週間前に表明しました。彼女は"Angels of Plushenko"で、私とセルゲイ・ロザノフの指導のもとで滑りたいと思いました。それまで私たちは知り合いでさえありませんでした。もし彼女にそういう考えが以前からあったのだとしても、私はそのことについて何も知りませんでした。"

と、プルシェンコは話しました。

"何が不満だったのか、不満なことがあったのか、私は言えません。このことについては彼女自身に尋ねた方がいいでしょう。私が言えることは、彼女がチームを変えることを基本的に決めたということだけです。"

"彼女に何か具体的な望みはありませんでした。彼女はただオリンピックに向けて準備をしたかった。彼女は完全にスポーツのためにやっています。金銭的な問題については話し合ってさえいませんが、もし何か必要ならば、私が全て出します。私はそれをすることができます。けちではありません。"

と、プルシェンコは強調しました。

"これはスポーツです。私たちは当然アリョーナと4回転ジャンプに取り組むでしょう。彼女は長い間滑っていません。全てを一から回復していき、新しいプログラムを作るでしょう。作っていたプログラムは変更することになります。これは、セリョージャと作る私たちのプログラムになります。もし振付師が必要になれば、最高の振付師を招きます。そして、これらのプログラムに関しての考えはあります。私たちとアリョーナは既に2週間連絡を取っていて、これについての提案は既に彼女にしていて、彼女は気に入っていました。"

と、プルシェンコは伝えました。

 

プルシェンコは責任を恐れていない

プルシェンコがロシアのおそらく最高に有望な2人の女子シングル選手を自分のチームで引き受けることの責任について認識しているのかというTASSの質問に、彼はこう答えました。:

"私たちは全てのことに対する準備ができていて、もし何らかの失敗をしても、人生がそこで止まることはありません。私たちはトレーニングや仕事にプロフェッショナルにアプローチしています。現在、私たちには強力なチームがあります。そして、セリョージャ・ロザノフがやって来たことで、チームは明確に強くなりました。すばらしい専門家で、私たちは高く評価し、大事にし、尊敬しています。"

"責任は、トゥルソワが私たちの所に来た時、[ヴェロニカ]ジリナが私たちの所に来た時に理解しました。私たちは責任を恐れていません。私たちは仕事をする準備ができています。努力する準備ができています。そして毎日やっています。もし責任が怖いなら、働く必要はありません。ほかの多くの人たちがやっているように、家にいて暖炉の側でテレビを見ていればいい。"

と、プルシェンコは強調しました。

既に"Angels of Plushenko"で練習しているアレクサンドラ・トゥルソワは、コーチの言葉によると、コストルナヤの移籍に対して普通に反応したということです。

"彼女はトレーニングする準備ができています。そしてアリョーナがリンクで1人で滑りたがっているという話はばかげたことです。彼女にそういう問題はありません。今日も彼女は私にそう言いました。明日からアリョーナはトレーニングプロセスを始めます。アカデミーはかなり前から完全に機能していて、今そこでは120人以上の子供たちがトレーニングしています。プロセスが始まり、進み始めます。"

と、プルシェンコは指摘しました。