2022年6月8日
トゥルソワは走り幅跳びの試合に参加する決定について説明した
アレクサンドラ・トゥルソワ：長い間走り幅跳びで自分の力を試してみたかった
モスクワ、6月8日 - リア・ノーヴァスチ、アナトリー・サモフヴァロフ。2022年のオリンピックフィギュアスケート女子シングル銀メダリストであるアレクサンドラ・トゥルソワは、モスクワスポーツ局が開催する陸上競技ウィークへの参加についてコメントしました。
"親愛なる皆さん、私は明日、陸上の試合に出場します。私はずっと走り幅跳びで自分の力を試してみたかったんです。全てのことにとてもインスピレーションを感じています。何か新しいことを試すのは常に面白いだけではなく、とてもドキドキするからです。だから、私やほかの素晴らしい選手たちを応援しに、ルジニキ・スタジアムに陸上競技ウィークを見に来てください。また会いましょう。"
と、トゥルソワはリア・ノーヴァスチに言いました。
木曜日、トゥルソワはモスクワで開催される陸上競技ウィークで行われる走り幅跳びのジュニアの試合に出場します。彼女は出場前に、全ロシア陸上競技連盟（ВФЛА）会長代行のイリーナ・プリワロワやロシア名誉コーチのエフゲニー・テル-アヴァネソフと共に公開練習をします。
陸上競技ウィークはモスクワスポーツ局が全ロシア陸上競技連盟と共同で開催している陸上競技大会のシリーズです。この大会には6月7日から13日の間に、ロシア代表のアスリートたちを含む、国内45を超える地域からやって来た12歳から65歳までの約3,000人の選手たちが参加します。この大会はロシアの地方対抗の全ロシアスパルキアードIの選抜大会の一つです。
リア・ノーヴァスチ・スポーツはこの大会のオフィシャルインフォメーションパートナーです。
