コロナウイルスに感染したアレクセイ・ミーシン：もうすぐ仕事に戻る、私たちは夢の中でだけ安らげる
79歳のコーチ、コロナウイルスについて
79歳のソビエト名誉コーチ、リーザ・トゥクタミシェワとミハイル・コリャダの指導者、フィギュアスケートの歴史で最も成功した専門家の一人であるアレクセイ・ミーシンは、≪Sports Daily≫の記者とのインタビューで、コロナウイルスに感染したことを認めましたが、病気は合併症もなく、おまけに感染したのはもうずっと前だと話しました。
- 近いうちに仕事に戻る予定です。もうかなり前からコロナウイルスに感染していました。1月3日に私は陽性と診断されました。もうすぐ戻るつもりです。私たちは夢の中でだけ安らげる、そう書いてください。私たちは夢の中でだけ安らげる！
と、ミーシンは言いました。
- 年末年始にどこかで感染したということでしょうか？
- たぶんそうです。おそらく。
- 健康でいてくださいね。それが一番大事です！でも、全ての出来事の見地から、2021年の世界選手権は行われないかもしれません。これと関連して、トレーニングプロセスをどのように改善されますか？
- 私たちのトレーニングプロセスは、何かが行われるか行われないかにそれほど関係がありません。世界選手権があるか？私は知りません。今は誰も知りません。一つ言うなら、ポンペイ最後の日は来ません。それは確かな事です。
ミーシン先生がコロナにかかったと聞いてすごく心配しましたが、これを読むともう大丈夫そうなのかな…？
でも無理せずちゃんと治してくださいますように。
