こちらのインタビューの訳です。
初めは、私が病気にならないように母が始めさせました。私はとてもよく病気にかかっていて、母はそれが嫌だったんです。母は私をどこかに入れることにしましたが、体操をやるにはまだ早過ぎました。私は3歳でしたから。それで、フィギュアスケート教室に電話をしたら、「もちろん、連れて来て。」と言われたんです。
私は氷の上に乗った後すぐに氷を食べ始め、次の日高熱で目を覚まし、母は「ええええ…」という感じだったと言っていました。
[0:51~]
エテリ・ゲオルギエヴナの所に行くまで、私はジャンプは上手にできていて、円を描くこともできると思っていました。でもトゥトベリーゼのグループに移ったら、そこではずっと多くジャンプしていてみんな頑張っていることが分かりました。そして私はそういう練習が始まったんだと理解しました。
先生は、たぶんどこか親切でどこか反対でちょっとひどいです。集中する必要がある時、先生は何かを言ってくれます。あと、先生はとても背が高くて、私は最初に先生を見た時とても驚きました。
[1:38~]
私はアリーナ・ザギトワが大好きです。ロッカールームで彼女の前に座って、私がようやく氷に乗った時、アリーナが隣にいて、彼女の邪魔をするのがとても怖くて、絶対に邪魔はしたくなかったので、私はアリーナを見たらいつもすぐにリンクの壁の方に避けていました。
アリーナは諦めてはいけないことを教えてくれました。彼女も骨折していて、改めて歩き方を学んでいると言っていましたが、諦めることなく、オリンピックで勝つため、何かの目的のために練習していました。そして今年彼女はまた世界選手権の金メダルを取ることを諦めませんでした。
ネイサン・チェンも大好きです。確か最初に彼の演技を見たのは2017-18年です。彼はジャンプとスケーティングの両方を兼ね備えていて、ジャンプがとても軽く見えます。
[2:45~]
サーシャのことは、自分でも繰り返せるように、彼女がどういうテクニックで跳んでいるのかを理解するために、どんな風に4回転を跳んでいるのかを見ています。
[3:05~]
私はまだもっと他の4回転ジャンプをきちんと習得したいです。トリプルアクセルはハーネスで跳びました。昨シーズンの終わりに自分で取り入れました。たぶん順調です。
[3:25~]
着氷に失敗して特に痛い所を打った時には、立ち上がって、全部終わった、とっても痛い、と思いますが、その後、もしできていないなら、正確にやって同じ所を打たないようにもう一度やる必要があることに気付くんです。
[3:47~]
試合で上手く演技して良い順位を…ええとまあ一位を取れば、母の助けになることは分かっています。
私はとてもダンスが好きですが、ダンスをする時間は足りません。今は神経を落ち着かせるために編み物を始めたいです。私は心理学者になりたかった…まあ…心理学者になりたいです。
[4:20~]
どうしてだかインスタグラムで初めて私はあるぬいぐるみが大好きになって「いいね!」しました。それから確か2、3日後、ファンクラブの人が私の母に今日ぬいぐるみが配達されるはずだとメッセージをくれたんです。そしてそれは私が「いいね!」したのと同じぬいぐるみでした。とても嬉しかったです。
[4:43~]
試合の前は色々なことを考え込んでしまって、ただもう何も起こらないで欲しいと思います。頭で何も考えたくないです。試合前にすべてがごちゃごちゃになると最悪です。「ああああ…ああああ…」ってなってるのに「さあ試合が始まるよ」って。私はただ音楽を聴いて何も考えないようにしています。ひとつは"Don't Worry Be Happy"です。
[5:23~]
観客が多い時、私はそれほど怖くありません。でもとても心配なことが一つあります。スポットライトで照らされた時、ポーズを取って目に光が入るのが分かると、なんとか手で隠そうとしています。
[5:48~]
プログラムの最初、私は蘇り、世界を見て、それが何なのかまだわかりません。そしてプログラムの中盤、私はこの世界がとても好きだと分かり、ここに残りたいと思いますが、最終的に私はやはり絵に戻らなければなりません。
初めてそれを見た時、私は「あああ、何?何で?」という感じでした。(動画の右下に書いてあるのを見ると、エテリの≪MY FAVORITE PROGRAM OF THE YEAR≫を見た時の感想みたいです。)彼女は私のファンクラブに私が彼らの所に行けるようにメッセージをくれました。たぶん今シーズンが終わったらやはり彼女の所に行くと思います。(動画では名前は言っていないですが"彼女"="ピカソの孫娘"と書いてある記事がありました。そうなのかな?←動画見返したら右下に"ダイアナ・ピカソ"って書いてありましたね💦)
[6:46~]
私はまだ一度も国際大会に出場したことがないので、まだどんな所なのか分かりません。そのせいでとても落ち着かないです。できることを100%見せなければいけない。ロシアを代表することで、何らかの責任がすでにあることを理解しなければいけない。そして、今までよりずっと多く練習しなければいけません。
他の選手のインタビューもいっぱい出てきてますね😊
でもたぶん多すぎて訳は追いつかない…。