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宇野昌磨:2019ワールドEX「See You Again」解説訳(チャンネル1)

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他の動画もあったんですがフジテレビさんのブロックで日本からは見られなくなってるみたいでした。ワールドのはだいたいそうなのかな?

もし日本からも見られる動画見つけたらまた更新します。

 

解説は、グリシンさんと、エテリさんとこの振付師、グレイヘンガウスさんです。


グレイヘンガウス:さて今から、日本代表チームのナンバー2…

グリシン:ナンバー1にとてもなりたがっている

グレイヘンガウス:はい。宇野昌磨。残念ながら、この世界選手権ではメダルが取れませんでした。とても多くの技術的、芸術的な力を備えていますが、全てがうまくはいきませんでした。しかし、私は彼は来シーズンは自分の場所に戻ると思います。

グリシン:彼はとても驚異的なエネルギーを持っていますが、具体的にこの世界選手権ではポテンシャルから100%引き出すことはできませんでした。

[演技終了後] 

グリシン:"See you again"(Мы ещё увидимся)と、宇野昌磨が自分が滑る音楽で主張しています。本当に。彼は既に表彰台の上の台にとても登りたがっています。この世界選手権で彼は表彰台の側を走り抜けてしまいましたが、私はこのスケーターの人生にまた大きな勝利がもたらされると信じています。

グレイヘンガウス:もちろん。男子シングルの大スターです。だから…今も、エキシビションでさえ、彼は2本のトリプルアクセルを跳んでいますし、素晴らしいスケーティング、スピンを見せてくれています。完全に反った片手を付けてのクリムキンイーグル、これは男子選手ではとてもめずらしいことです。やはり柔軟性と、とても耐久性が必要ですから。だから、彼はどんな試合でも勝てるすべての力を持っています。

[クリムキンイーグルのリプレイのところ]

グリシン:ちょうどダニイルが今話していた要素です。とても印象的で観客もとても喜んでいるように見えます。


最後のところ、途中で切れてましたが、エキシビション全部の動画の方で続きも聞いたので書いておきました。

 

この"See You Again"はテンくんに向けての演技だと思いますが、見る人によってはこういうとらえ方もあるんですね。

100%の力を出し切った昌磨くんの演技、やっぱりみんな見たいですよね。

練習ではできていたんだろうし、ずっとそれを見ていた先生方はその気持ちがもっと強かったんじゃないかな。

この先、すばらしい心に残る演技をたくさん見せてくれたらうれしいな~😊