ただのフィギュアスケートファンのロシア語翻訳

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ミーシナ先生のインタビュー:ミーシン先生のコロナのこと

今朝UPした記事にあったミーシナ先生のコロナの話も短いので訳しておきます!

www.sportsdaily.ru


ミーシンのコロナウイルス:詳細

タチアナ・ミーシナ:予防のため離れることにした

 

ロシア名誉コーチ、タチアナ・ミーシナは、夫のロシア名誉コーチ、アレクセイ・ニコラエヴィチ・ミーシンが陽性だったにもかかわらず、コロナウイルス感染を回避することができました。このことについて、66歳のタチアナ・ニコラエヴナ・ミーシナは≪Sports Daily≫の記者に話しました。

- 私は全てある程度大丈夫です。検査をしましたが陰性でした。12月のチェリャビンスクのロシア選手権の後、コロナウイルスに感染して私が運んだのかもしれませんが、何とも言えません。

と、ミーシナは言いました。

12月の初めにミーシン夫妻の2人の生徒、エリザベータ・トゥクタミシェワとグレブ・ルトフリンがコロナウイルスの陽性の診断を受けました。そして1月の初めには、アレクセイ・ミーシンも感染しました。(グレプと書くかグレブと書くか悩む…。)

- 新年のお祝いが終わってすぐに、私はアパートに移り、アレクセイ・ニコラエヴィチはダーチャに残りました。予防のため離れることにしました。ですから、同じく感染して治ったリーザ・トゥクタミシェワが電話をして、アレクセイ・ニコラエヴィチにアドバイスをしたのかどうかわかりません。しかし、若い人たちはやはりより簡単に病気を治せます。一番難しいのは、常に衰弱していることがなくなるようにコンディションを整えることです。数日のうちにアレクセイが検査に合格し、新たな力と共に仕事に戻ってくれることを願っています。

と、ミーシナはまとめました。