アベルブフ：≪昨シーズンの終わりにザギトワはとても成長した。快適さを感じ、司会者役に興味を持っている。≫
エフゲニー・セメノフ、Sport24
チャンネル1の番組≪アイス・エイジ≫の製作者でプロデューサーのイリヤ・アベルブフはSport24の記者、コンスタンチン・レシクのインタビューで、昨年の秋に司会者としてデビューしたオリンピックチャンピオンのアリーナ・ザギトワを、新シーズンも引き続きプロジェクトの司会者にした理由を話しました。彼女はアレクセイ・ヤグディンと一緒に番組の司会をしています。
- アリーナ・ザギトワとアレクセイ・ヤグディンが2シーズン続けて司会をすることになりましたが、迷うことなく、すぐにそうしようと決められたのですか？
- はい。私はこれがとても正しい決定だと思います。まず、アリーナは昨シーズンの終わりにとても成長しました。彼女は快適さを感じていて、自分の役割にに興味を持っています。それから、ジェーニャとアリーナが何らかの形で1つの番組に関わっていることが嬉しいです。アリーナとジェーニャはずっと不健全な状況を繰り返さなければならないように思えましたから。彼女たちが一緒にそれぞれ自分に合った仕事で成長しているのは素晴らしいことですし、とても良いことです。もし≪アイス・エイジ≫がこの先も続き、アリーナが参加者としてリンクに戻りたくなったら、私たちも幸せでしょう。アレクセイみたいに他の番組の司会者をしたくなったらそれも素敵ですね。
